『遠いつながり』

情報同士のアナロジカルな関係をテーマとした、新しい体験の設計

2018年度多摩美術大学統合デザイン学科卒業制作

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本作は、「行為」と「内容」のアナロジカルな関係を主題として制作された、体験の標本である。

作品は以下の2点で構成される。


① 装置の形状とそれが誘発する行為

② ①とインタラクティブな関係をもった映像とその内容


本作は、上記の2つの間に「遠いつながり」を作ることを試みたものである。体験者は装置に触れる前は、目の前の2つの要素に関係性を見出していない。しかし装置に触れてひとたびそのつながりを理解すると、何度もその関係を確かめたくなるような喜びを感じる。本作は5種類の装置と映像によって構成されている。

素材: 木材、iPod、Unity、C#

サイズ: W60mm×H125mm×D300mm(1点)、W150mm×H10mm×D160mm(1点)、W220mm×H80mm×D100mm(1点)、W100mm×H60mm×D340mm(1点)、W160mm×H60mm×D100mm(1点)